
足利市で事業を営む事業者の方で、
「新しいお客様を増やしたい」
「チラシやホームページを作って集客したい」
「新商品・新サービスを開発したい」
「店舗をもっと魅力的にしたい」
と考えていませんか?
こうした販路開拓などの取り組みに活用できる可能性があるのが、小規模事業者持続化補助金です。
小規模事業者持続化補助金は、国が実施している補助金制度で、小規模事業者が自ら経営計画を作成し、販路開拓などに取り組む際に、その経費の一部を国が補助するものです。
この記事では、足利市で事業を営む飲食店・小売店・サービス業・個人事業主などの方に向けて、小規模事業者持続化補助金について、対象となる事業者、対象経費、申請の流れ、活用例などを分かりやすく解説します。
※この記事は2026年9月時点の情報をもとに作成しています。補助金の制度や公募条件は変更される場合があります。申請の際は必ず最新の公募要領をご確認ください。
1.小規模事業者持続化補助金とは?
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が行う販路開拓等の取り組みを支援する国の補助金です。
例えば、
- 新規顧客を獲得するためのチラシを作る
- ホームページを作成する
- Web広告を出す
- 看板を作る
- 新商品を開発する
- 展示会や商談会に出展する
- 店舗を改装する
といった取り組みが対象となり得ます。
ただし、どんな事業や支出でも補助されるわけではありません。
補助対象となる経費や申請要件が細かく定められているため、「自分の事業で何ができるのか」を確認したうえで申請することが重要です。
2.第20回公募のスケジュール
2026年9月現在、一般型・通常枠では第20回公募の公募要領が公開されています。
第20回公募の主なスケジュールは以下のとおりです。
| 項目 | 日程 |
|---|---|
| 申請受付開始 | 2026年11月5日(木) |
| 申請受付締切 | 2026年12月15日(火)17:00 |
| 事業支援計画書(様式4)発行受付締切 | 2026年12月4日(金) |
| 採択発表 | 2027年3月頃予定 |
※スケジュールは変更される場合があります。申請を検討する場合は、最新情報をご確認ください。
また、小規模事業者持続化補助金には審査があります。
申請すれば必ず採択されるわけではありません。
3.いくら補助される?
一般型・通常枠では、原則として補助率3分の2、補助上限50万円です。
例えば、補助対象となる経費が75万円の場合、
75万円 × 2/3 = 50万円
となります。
また、一定の要件を満たす場合には、特例によって補助上限額が上乗せされる場合があります。
そのため、
「持続化補助金は50万円まで」
と単純に考えるのではなく、自社がどの枠・特例に該当するのかを確認する必要があります。
4.申請できるのはどんな事業者?
小規模事業者持続化補助金という名前のとおり、申請には「小規模事業者」であることなどの要件があります。
一般的な従業員数の基準は以下のとおりです。
| 業種 | 常時使用する従業員数 |
|---|---|
| 商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く) | 5人以下 |
| 宿泊業・娯楽業 | 20人以下 |
| 製造業その他 | 20人以下 |
ただし、従業員数だけで申請できるかどうかが決まるわけではありません。
その他にも申請要件がありますので、実際に申請する際には最新の公募要領を確認する必要があります。
5.申請前に支出してはいけない?
ここも非常に重要です。
持続化補助金では、交付決定前の発注・契約・購入などが補助対象外となる場合があります。
「補助金を申請したから先にホームページを作っておこう」
「採択されると思うから先に設備を購入しておこう」
といった進め方には注意が必要です。
実際に事業を行う際には、公募要領や補助事業の手引きなどを確認し、定められた手順に従う必要があります。
6.採択されれば終わり、ではありません
持続化補助金は審査があります。
さらに、採択された後も、
- 交付決定
- 補助事業の実施
- 経費の証拠書類の保存
- 実績報告
- 補助金額の確定
- 精算払い
などの手続きがあります。
そのため、申請書を作ることだけでなく、採択後にどのように事業を実施するのかまで考えておくことが重要です。
7.足利市で持続化補助金を検討している方へ
ここまで読んで、
「自分の店でも使えるのかな?」
「この広告費は対象になる?」
「新しいメニューを作りたいけど、補助金を使える?」
「ホームページを作りたいけど、どう申請すればいい?」
と感じた方もいると思います。
補助金は、制度を知っているだけでは十分ではありません。
大切なのは、現在の事業の課題と、補助金を使って行う取り組みを結びつけることです。
例えば、
「チラシを作りたい」
だけではなく、
「現在は新規顧客が少ないため、○○という顧客層をターゲットとしてチラシを作成し、新規顧客の獲得につなげたい」
というところまで考える必要があります。
8.青砥行政書士事務所では申請をサポートしています
青砥行政書士事務所は、足利市を中心に地域の事業者様の許認可・事業支援を行っています。
小規模事業者持続化補助金についても、
- 自社が申請対象になるのか知りたい
- どのような事業なら補助金を活用できるのか相談したい
- 補助対象経費について確認したい
- 事業計画書をどう作ればいいか分からない
- 申請書類の作成をサポートしてほしい
といったご相談に対応しています。
「まだ申請するか決めていない」という段階でも構いません。
まずは、現在の事業内容と「これからやりたいこと」をお聞かせください。
補助金を利用できる可能性があるのか、一緒に整理していきましょう。
9.まとめ
小規模事業者持続化補助金は、足利市の事業者も活用を検討できる国の補助金です。
チラシ、広告、ホームページ、新商品開発、展示会、店舗改装など、販路開拓につながるさまざまな取り組みが対象となる可能性があります。
一方で、対象経費や申請要件には細かなルールがあり、申請すれば必ず採択されるわけでもありません。
また、補助金は後払いであるため、事業を実施するための資金についても事前に考えておく必要があります。
足利市で事業を営んでいて、
「補助金を使って新しいことを始めたい」
「今の事業をもっと伸ばしたい」
「自分の計画が補助金の対象になるか知りたい」
という方は、まずお気軽にご相談ください。
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