深谷市でバーを開業手続きを行ないました|深夜酒類の届出と開業手続きの実例編

弊所のある栃木県足利市からは距離のある、埼玉県深谷市。
深谷市からは縁あって深夜酒類営業や風俗営業1号許可のご依頼を何件か頂いております。
本日は厳しいと言われる埼玉県の手続きについてご紹介いたします。
1.ご依頼の経緯
今回はなんとホームページを見てご依頼頂きました。
ご依頼者によると「深谷市 バー開業」で検索したところ、検索結果の上位に表示され
Googleの口コミ評価も高かったために依頼しようと決めたとのことです。
2.今回のポイント
① 埼玉県で夜間営業(午後10時から翌日午前6時)を行なう場合
埼玉県生活環境保全条例では飲食店の夜間(午後10時から翌日午前6時)の営業及び音響機器の使用について制限をしています。
深谷市では、対象となる夜間・深夜営業について、店舗所在地などを電子申請で報告する手続きがあります。
営業する時間帯や店舗の所在地によって確認すべき規制が異なるため、開業前に市の担当窓口へ確認することが重要です。
② 型式確認不可能なスピーカー等の設備
深夜酒類の手続きでは、スピーカーなどの音響設備や照明器具について、型番や消費電力などを詳細に記載する必要があります。
しかし、今回の店舗では床から3mほどのところにスピーカー、さらに高所に照明があり確認することが不可能でした。
3.実際の対応
① 電子申請
市の夜間営業の届出は電子申請で行ないました。
こちらは保健所の申請に必要なので忘れないように注意しましょう。
ちなみに深谷市を管轄する保健所は熊谷保健所です。
② 確認できないものは仕方ない
今回の店舗では、スピーカーや照明器具が高所に設置されており、型番や消費電力を直接確認することが困難でした。
そこで、設備の設置状況がわかる写真を用意し、提出先に確認したうえで手続きを進めました。
今回のケースでは、これらの設備について型番や消費電力を記載せずに手続きを完了することができました。
ただし、必要な記載事項や添付資料の取扱いは個別の案件によって異なるため、確認できない設備がある場合は、提出先に相談することが重要です。
飲食店営業許可や深夜酒類の届出はもちろん、建設業許可や補助金申請でも行政手続きでは写真画像は現状を示す大事な書類となりえるのでたくさん撮影しておきましょう。
4.無事に手続き完了
すべての手続きが無事に完了しました。
埼玉県ではステッカーを受領し店舗の入口に貼る必要があります。
そしてこのステッカーの受領は行政書士が行なうことは出来ません。
届出を完了しているかどうかが入口を見ればわかるようになっているのも埼玉県の特徴ですね。
届出完了後、深谷市は事前連絡なしに突然警察官が店を訪れ、提出した図面と一致しているか確認されます。
届出完了で安心せずに、開業後も照明スイッチや設備は図面のままを維持するようにしましょう。
5.深谷市のバー開業手続きは青砥薫行政書士事務所へ
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。
当事務所では、栃木県足利市、群馬県太田市を中心に遠くは埼玉県深谷市まで深夜酒類提供飲食店や風俗営業許可の手続き実績がございます。
あえて地元ではない行政書士に依頼したいお客様などのご依頼をぜひお待ちしております。
料金について
□埼玉県深谷市で開業する場合は、以下の料金で対応致します。
・飲食店営業許可 + 深夜酒類提供飲食店届出 ¥120,000
・深夜酒類提供飲食店届出のみ ¥100,000
※別途、保健所に支払う手数料と、添付書類の取得費・郵送費などの実費がかかります。
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